3月公演 天童大人プロデュース 詩人の肉聲とコトバを聴く!アートパフォーマンスProjet La Voix des Poètes(詩人聲) 案内状です。 -肉聲の復権を目指す!-「目の言葉」から「耳のコトバ」へ-3月(第1958回~第1966回)公演
3月公演 天童大人プロデュース 詩人の肉聲とコトバを聴く!アートパフォーマンスProjet La Voix des Poètes(詩人聲) 案内状
-肉聲の復権を目指す!-「目の言葉」から「耳のコトバ」へ-
2021年3月(第1958回~第1966回)公演
肉聲の復権を目指すこのProjetは、15年目に入り、公演数も1957回を超えました。
昨年、4月、新型コロナウィルス感染の増加から、緊急事態宣言を受け、会場の画廊が休廊になり、予定していた4月・5月の計18公演、全てを中止・順延とし、6月6日の第1884回から公演を再開。今、世界中の人々は、コロナウィルス戦争の真っ最中だからこそ東京で
は、何時でも詩人の肉聲で「詩」が聴ける街であり続けたいのですが、先ずは人命第一で、ワクチン接種で、世界的に早い終息を願うばかりです。
また今年の1月8日から、緊急事態宣言が3月7日まで緊急事態宣言が延期されましたが、出来る限り開催いたします。
このアートパフォーマンスProjet La Voix des Poètes(詩人の聲)は、2006年10月13日、日本の聲の先達詩人白石かずこの聲から口火を鑚り、2021年2月28日迄で、1957回の全公演をプロデユースしました。
詩集の目の言葉を耳のコトバへ!参加詩人にとって1時間余り、マイクや音楽もなく、ただ自作の詩作品と真摯に向き合い、己を鍛える場は世界に類の無い、日本が誇る肉聲の文化プロジェクトです。2015年5月に、耳から目の言葉へと自由に往還できる「詩人の聲叢書」(響文社)を、創刊、第6巻、詩人・作家稲葉真弓選詩集『さようなら は,やめときましょう』,と第8巻、菊田守詩集『生きるよろこびの聲』は、2019年4月刊行。(現在、北十字舎で取り扱い。)残念ながら先達詩人菊田守氏は2019年 6月3日に亡くなられています。享年83歳。
謹んでご冥福をお祈りいたします。
3月のProjet公演の会場は、自由ケ丘のアートスペースCache-cache d`Art、JR駒込駅脇の東京平和教会駒込チャペル、京橋のギャルリー東京ユマニテ、の三所となります。
肉聲の復権を目指すこのアートパフォーマンスProjet La Voix des Poètes(詩人の聲)は、参加されるあなたの為の「詩人の肉聲とコトバ」です。是非またご参加ください。
(このProjetについてはWikipediaの「詩人の聲」を検索してご覧ください。)
協賛:西肇、(マミ・ドルチェ工房、大和自動車交通グループ
2021年3月、黄道吉日
Producteure & Directeure 天童大人
このProjetに参加希望の方は、下記宛に、ご遠慮なく、お問い合わせください
北十字舎 〒145-0071 東京都大田区田園調布2丁目61-1-603
Tel:03-6459-7611 Fax:03-6459- 7647 Mobil:090-3696-7098
E-maile:tendotaijinbureau@mbi.nifty.com
URL:http://universalvoice.air-nifty.com/ URⅬ:http://www.fekt.org/tendo-taijin/